
YouTuberの釣りいろはさん。
釣りの動画を中心に投稿しているチャンネルで、登録者数が58.9万人の人気YouTuberです(2022年9月時点)。
今回は、『釣りいろは』さんの気になる
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
釣りいろはの「年収・月収・収入源」は?
主にYouTuberとして活動されている、釣りいろはさん。
月収は「約84万円」
と考えられます。
釣りいろはさんの主な収入源としては、
以下の3つがありそうです。
- YouTube
- TikTok
- インスタグラム
それでは、それぞれの収入について、詳しく見ていきましょう!
釣りいろはの「YouTubeの収益」はいくら?
釣りいろはさんのYouTubeのジャンルとしては、 主に釣りです。
そして、YouTubeでの収益には主に3つの種類があります。
- 広告収入・・・YouTube動画視聴中の広告表示による収入
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)
釣りいろはのYouTubeの広告収入は?

YouTubeは、投稿した動画が再生された回数に応じて広告掲載料が報酬として支払われます。
そして、1再生あたりの報酬単価については、
「ビジネス」「ゲーム実況」「美容」「料理」「子供向け」などジャンルによって異なり、
「0.01円」のチャンネルもあれば、「0.5円」のチャンネルもあります。
そして、YouTubeの報酬単価の目安としては、
大体平均すると「1再生=0.1円」と言われています。
上記をもとに計算すると、
・動画再生回数:平均10万回/1動画
・広告収益:0.1円(平均単価)
よって、
月収:39回(投稿回数/月)×10万回(平均再生回数)×0.1=「約39万円」
年収:39万円(月収)×177 ヶ月=「約468万円」
という計算になりました!
釣りいろはのYouTubeの企業案件収入は?

YouTubeの企業案件の費用相場
YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。
引用元:https://knock.co.jp/knock_times/youtubeoperation-mattercost/
チャンネル登録者数1人あたり約3円〜5円とのことですが、
今回は「3円」で計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収:177万円×3回=「約531万円」
月収:531万円(年収)÷12ヶ月=「約44万円」
という計算になりました!
釣りいろはの「TikTokの収益」はいくら?
TikTokは、2021年3月から、日本での収益化(投げ銭機能)が始まりました。
TikTokでの収益には主に3つの種類があります。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時、視聴者からのギフトによる投げ銭
- 他プラットフォームへの誘導・・・例えば、YouTubeチャンネルへ誘導することで広告収入を得る等
<TikTokには広告収入がない!>
2022年5月時点で、TikTok内ではYouTubeのような広告収入を得る仕組みはありません。
釣りいろはのTikTokの企業案件収入は?

TikTokの企業案件の報酬額は、基本的にフォロワーの数で決まると言われています。
相場としては大体1フォロワーあたり2円~6円ほどですが、場合によってはそれ以上の高額報酬を得られる可能性もあります。
引用元:https://studio15.co.jp/media/tiktok-corporate-project/
1フォロワーあたり2円〜6円とのことですが、
今回は「2円」で計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収:0.8万円×3回=「約2.4万円」
月収:2.4万円(年収)÷12ヶ月=「約0.2万円」
という計算になりました!
釣りいろはの「インスタグラムの収益」はいくら?
インスタグラム(Instagram)は、写真や動画を投稿し、投稿者の日常を見て楽しむイメージがありますよね。
Instagramでの収益には主に2つの種類があります。
- 企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
- 商品販売・・・インスタライブを活用し、自身の商品を紹介
釣りいろはのインスタグラムの企業案件収入は?

大きな影響力(=たくさんのフォロワー数)を持っている人ほど、報酬が高くなります。あくまで目安となりますが、1投稿あたり1フォロワー1円がひとつの目安になります。例えば、フォロワー数1万人であれば、1投稿1万円です。
引用元:https://andbuzz.net/forum/article?articleids=8
1フォロワーあたり、1円として計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収:3.5万円×3回=「約10.5万円」
月収:10.5万円(年収)÷12ヶ月=「約0.9万円」
という計算になりました!
釣りいろはの「年収」の内訳金額
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube収入:約999万円
・TikTok収入:約2.4万円
・インスタグラム収入:約10.5万円
上記から、
釣りいろはさんの年収は 「約1012万円以上」という予想結果になりました。
釣りいろはの「月収」の内訳金額
これまでご紹介した内容をまとめると、
・YouTube収入:約83万円
・TikTok収入:約0.2万円
・インスタグラム収入:約0.9万円
上記から、
釣りいろはさんの月収は 「約84万円以上」という予想結果になりました。
釣りいろはの「手取り」はいくら?
これまで釣りいろはさんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、手取りだといくらになるのかも算出してみました。
手取りの算出については、以下をもとにしています。
実は、手取りの額は税金や扶養の有無などにより変動しますが、およそ全額の「75~80%」であると言われているのです。そのため、総支給に0.75、もしくは0.8をかけることで、大まかな手取りを知ることが可能です。
引用元:https://www.sankeibiz.jp/article/20220324-AMOWLGXAW5EPPGBDYK56KIPMUI/?outputType=theme_bizjob
今回は年収・月収の75%だった場合で計算します。
・手取り(年収):1012万円(額面上の年収)×0.75=約759万円
・手取り(月収):84万円(額面上の月収)×0.75=約63万円
年収「約759万円以上」
という予想結果になりました。
まとめ
釣り系YouTuberとして活躍されている『釣りいろは』さんの、
- 年収
- 月収
- 収入源
- 手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回、動画再生回数や登録者数などをもとに算出しましたが、もちろん予想となりますので、それを前提にお楽しみいただければ嬉しいです。
釣りいろはさんは様々なところで活躍されていますよね!今後の活動にも注目しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。