YouTuberのげんじ/Genjiさん。
ファッションの動画を中心に投稿しているチャンネルで、登録者数が74.2万人の人気YouTuberです（2022年8月時点）。
オシャレな着こなしを参考にされている方も多いと思います。
2017年に「LIDNM（リドム）」というブランドを立ち上げているげんじさんですが、実は、元芸人という意外の経歴の持ち主でもあります。
今回は、げんじ/Genjiさんの気になる
・年収
・月収
・収入源
・手取り
について調査しましたので、お伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
げんじ/Genjiの年収・月収・収入源は？
主にYouTuberとして活動されている、げんじ/Genjiさん。
年収は「1142万円」月収は「96万円」
と考えれられます。詳細内訳については、以降でお伝えします。
げんじ/Genjiさんの主な収入源としては、以下の4つがあります。
・TikTok
・インスタグラム
・書籍販売
それでは、それぞれの収入について、詳しくお伝えいたします。
げんじ/GenjiのYouTubeの収益はいくら？
げんじ/GenjiさんのYouTubeのジャンルとしては、 主にファッションです。
そして、YouTubeでの収益には主に3つの種類があります。
②企業案件・・・企業から直接もらう案件によるもの
③Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時の視聴者からの投げ銭（スーパーチャット）
げんじ/GenjiのYouTubeの広告収入は？
YouTubeは、投稿した動画が再生された回数に応じて広告掲載料が報酬として支払われます。
そして、1再生あたりの報酬単価については、
「ビジネス」「ゲーム実況」「美容」「料理」「子供向け」などジャンルによって異なり、
「0.01円」のチャンネルもあれば、「0.5円」のチャンネルもあります。
そして、YouTubeの報酬単価の目安としては、
大体平均すると「1再生＝0.1円」と言われています。
上記をもとに計算すると、
・動画再生回数：平均6万回／1動画
・広告収益：0.1円（平均単価）
げんじ/GenjiさんのYouTubeの広告収入は、
月収：22回（投稿回数／月平均）×6万回（再生回数／平均）×0.1＝13万円年収：13万円（月収）×12ヶ月＝156万円
という計算になりました！
げんじ/GenjiのYouTubeの企業案件収入は？
YouTubeの企業案件の費用相場
YouTuberのチャンネル登録者数から算出する場合は、およそ「チャンネル登録者数×3~5円」ほどが相場となっています。
引用元：https://knock.co.jp/knock_times/youtubeoperation-mattercost/
チャンネル登録者数１人あたり3円〜5円とのことですが、今回は「3円」で計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収：223万円×3回＝669万円月収：669万円（年収）÷12ヶ月＝56万円
という計算になりました！
げんじ/GenjiのTikTokの収益はいくら？
TikTokは、2021年3月から、日本での収益化（投げ銭機能）が始まりました。
TikTokでの収益には主に3つの種類があります。
②Liveでの投げ銭・・・ライブ配信時、視聴者からのギフトによる投げ銭
③他プラットフォームへの誘導・・・例えば、YouTubeチャンネルへ誘導することで広告収入を得るなど
＜TikTokには広告収入がない！＞
2022年5月時点で、TikTok内ではYouTubeのような広告収入を得る仕組みはありません。
げんじ/GenjiのTikTokの企業案件収入は？
TikTokの企業案件の報酬額は、基本的にフォロワーの数で決まると言われています。
相場としては大体1フォロワーあたり2円～6円ほどですが、場合によってはそれ以上の高額報酬を得られる可能性もあります。
引用元：https://studio15.co.jp/media/tiktok-corporate-project/
1フォロワーあたり2円〜6円とのことですが、今回は「2円」で計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収：30.6万円×3回＝91.8万円月収：91.8万円（年収）÷12ヶ月＝7.7万円
という計算になりました！
げんじ/Genjiのインスタグラムの収益はいくら？
インスタグラム（Instagram）は、写真や動画を投稿し、投稿者の日常を見て楽しむイメージがありますよね。
Instagramでの収益には主に2つの種類があります。
②商品販売・・・インスタライブを活用し、自身の商品を紹介
げんじ/Genjiのインスタグラムの企業案件収入は？
大きな影響力（＝たくさんのフォロワー数）を持っている人ほど、報酬が高くなります。あくまで目安となりますが、1投稿あたり1フォロワー1円がひとつの目安になります。例えば、フォロワー数1万人であれば、1投稿1万円です。
引用元：https://andbuzz.net/forum/article?articleids=8
１フォロワーあたり、１円として計算してみたいと思います。
上記をもとに、企業案件の1回あたりの収入は、
仮に1年に3回の企業案件があったとすると、
年収：27.4万円×3回＝82.2万円月収：82.2万円（年収）÷12ヶ月＝6.9万円
という計算になりました！
げんじ/Genjiの書籍の印税はいくら？
ファッション系に関する動画を投稿しているげんじ/Genjiさんですが、自身の書籍「9割の人からお洒落と言われる法則」を出版しています。
印税には相場があり（これを「印税率」といいます。）、書籍の場合は「本の定価の10％」が多いようです 。そして、印税の計算式としては、「本の定価×発行部数×印税率」が一般的に用いられております。
引用元：https://www.innovations-i.com/copyright-info/?id=32
そして、初版は大体5,000部〜10,000部で発行されることが多いそうです。
上記から、
仮に年間で1万冊売れたと仮定すると、
年収：1,430円（本の定価）×10,000冊（販売冊数）×10％（印税）＝143万円月収：143万円（年収）÷12ヶ月＝12万円
となります。
げんじ/Genjiの年収の内訳金額
これまでご紹介した内容をもとにまとめてみると、
・TikTok収入：91.8万円
・インスタグラム収入：82.2万円
・書籍の印税収入：143万円
げんじ/Genjiの月収の内訳金額
これまでご紹介した内容をもとにまとめてみると、
・TikTok収入：7.7万円
・インスタグラム収入：6.9万円
・書籍の印税収入：12万円
げんじ/Genjiの手取りはいくら？
これまでげんじ/Genjiさんの年収・月収予想を行いましたが、
最後に、手取りだといくらになるのかも算出してみました。
手取りの算出については、以下をもとにしています。
実は、手取りの額は税金や扶養の有無などにより変動しますが、およそ全額の「75～80％」であると言われているのです。そのため、総支給に0.75、もしくは0.8をかけることで、大まかな手取りを知ることが可能です。
引用元：https://www.sankeibiz.jp/article/20220324-AMOWLGXAW5EPPGBDYK56KIPMUI/?outputType=theme_bizjob
今回は年収・月収の75％だった場合で計算します。
手取り（月収）：96万円（額面上の月収）×0.75＝72万円
げんじ/Genjiさんの手取りは、
月収：72万円年収：857万円
という予想結果になりました。
まとめ
今回はファッション系YouTuberとして活躍されている「げんじ/Genji」さんの、
・年収
・月収
・収入源
・手取り
について調査した結果をお伝えいたしました。
今回はSNS・書籍販売に関する年収を調査し、
推定で年収「1142」万円以上 貰っている、という予想結果となりました。
げんじ/Genjiさんは様々なところで活躍されていますよね！今後の活動にも注目しましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
